適性検査の目的と種類を見極め、優れた人材を確保する!


適性検査には目的ごとに色々ある!

一口に適性検査といっても、検査の目的ごとに幾つもの種類があります。その中でも、企業などでよく利用される適性検査としては、主に次の3つに分類することができます。それは能力をテストするためのもの、性格を判断するためのもの、そして興味や関心を調べるためのものです。

目的にマッチした最適な検査手法を選ぼう!

まず、能力をテストするための適性検査では仕事をする上で必要な最低限の知識や判断能力、あるいは論理的思考などを測定します。具体的な検査方法の例としては、コンピューター関連など特定分野の基礎知識を問うCABや、SPI検査のように総合的かつ多角的な視点で幅広い分野に活用できる玉手箱といった検査方法があります。

次に、性格を判断する適性検査としては、前述したSPI検査をはじめ、古くからあるクレペリン検査、さらには対人能力やストレス耐性といった特定の性向を調べる適性検査もあります。この中で最も数多くの企業で採用されて、一般的にもよく知られているのはやはりSPI検査でしょう。言語・算数・性格の3分野を測定することで、事務処理能力から性格まで幅広く詳細に個人を知ることができます。

続いて、興味や関心を調べるための適性検査においては、職業で必要になる知力や言語力はもちろん、空間判断力や指先の運動など感覚や認知に関する能力も判定可能です。具体的な検査名としては、社団法人雇用問題研究会が提供しているGATBなどが有名です。一般的な企業の採用現場ではあまり見かけませんが、知っておくと役に立つことがあるかもしれません。

適性検査とはある特定した活動をする際に、それにどれだけ適しているかを判定する検査です。職業選択や進路などの参考にすることも出来ます。